せのお歯科医院
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かみ合わせ・予防歯科・小児歯科
親知らずや自分の顎の動きに合わない詰め物を入れたまま放置しておくと、かみ合わせにズレを生じ、顎関節症の原因になります。
また、歯列矯正の治療後3年〜4年で顎関節症になる患者さんも非常に多いのです。
これは抜く必要のない健全な小臼歯を抜いて矯正をおこなったため、顎のズレが生じたと考えられます。
かみ合わせがズレたままでいると、無理な状態で噛むことで顎の関節や顎を動かす筋肉に負担がかかり、
筋肉が疲労して様々な症状が現れます。あごの関節の痛み、雑音、肩こり、片頭痛、めまい、耳鳴りなどの症状が発症します。

・ 口を開けるとカクカク音が鳴る。
・ 口が指2本分開かない。
・ 痛くて噛めない。
・ 耳鳴りがよくする。
・ 目まいがよく起こる。
・ 原因不明の頭痛がする。
・ 首や肩のコリがひどい。

これらの症状のうちどれか1つでも該当するものがあったら、
もしかしたら顎関節症かもしれません。
これらの症状のうちどれか1つでも該当するものがあったら、もしかしたら顎関節症かもしれません。顎関節症は、20歳前後の女性に多いと言われていますが、最近は小学生の子供達にも増えてきています。顎関節は耳のすぐ前にある関節ですが、歯並びや咬み合わせが悪いといったほかに、生活習慣やストレス、姿勢の悪さなど様々な要因により、関節及び関節周囲の筋肉が不調和を引き起こして発症するといわれています。お悩みや不安を抱えている方はぜひご相談ください。
これまでに「虫歯ができたら治療する」ということを繰り返していませんか?
虫歯や歯周病を治療することも大切ですが、虫歯や歯周病にならない口腔内環境をつくっていくことが大切です。
虫歯は進行してしまってから治療を受けるとどうしても費用と時間がかかるものです。
数ヶ月もの間治療に通い続けなければならないことも・・・。
それだけに虫歯の予防と早期発見が何よりも重要になってくるのですが、それを歯科医の指導のもとで行おうというのが予防歯科です。

予防の基本は「毎日の歯磨き」にありますが、毎日歯を磨いているのに虫歯になってしまう方が多いのは、
正しく歯を磨けていないことが原因です。虫歯になる人は、歯磨きへの意識を高めるだけでも大きな効果が期待できます。
もし虫歯になってしまったとしても、早めに見つけることができ、軽い措置で治療をすることができます。
健康な歯を保つためには、日頃から虫歯や歯周病などにならないよう「予防」することがとても大切です。

「小児歯科治療」で大切なお子さんの歯をしっかり守ってあげましょう。
「乳歯は生え替わるから虫歯になっても問題ない」と思っている方が多いと思いますが、
乳歯の状態が悪いと、お子様の成長の妨げになったり、その後生えてくる永久歯に大きな影響を与えるため、
乳歯を守ることはとても重要です。お子さんは、自分でうまく歯が磨けなかったり、治療を嫌がったり様々な問題があり、
ご両親方にとっては根気のいることですが、お子さんの成長を我々といっしょに見守っていきましょう。




せのお歯科医院は、京都市北区でインプラント治療に力を入れています。
患者さんの歯を第一に考えた治療を行います。歯でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。